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絵本の世界へ

大人になると、嫌な出来事があっても『我慢強く』怒らないと、良い人だと言われますが、私はそうは思いません。

『これは耐えられない』ってところまで我慢しないで、率直に気持ちを相手に伝えるのって大切なことだと思うんです。

感情を殺すってことはとてもコワイことで、(人間は自分で思っているよりデリケートな生き物で)怒るとか悲しむとか苦しむといった一見マイナス的な感情を抑えすぎると、無表情な不感症になって、大声で笑うとか、楽しいとか嬉しいということまで感じにくくなると思うんです。

そういう素直な感情表現を思い出すのに、絵本って大人の私達にとってもすごく良い教科書のようなものですね。

毎日の暮らしの中で、永遠のテーマは『新しい発見』です。本当に『幸せな毎日』というのは、案外単調で変化のないものなのだと思います。

そして、忙しく過ぎる毎日の中で、流されずにきちんとしたいと感じたときは、呼吸を整えることが大切なのです。

疲れちゃったときには、精神的に基準点まで戻れる絵本なんてオススメです!!

BONSAI-TIMES 
推奨絵本


NO.1
100万回生きたねこ
¥1,470 (税込)
こどもの頃読んだときは、「ちょっとムズカシイな」と思いましたが、大人になってナルホドと思い出される不思議な絵本です。
とらねこのたくましい生き様と、100万回生まれ変わってようやくめぐり会えた、愛する白いネコ。
100万回生まれ変わる間、誰に愛されても、なんとも思わず生きてきた猫でしたが、でも、誰かを愛することを知った時(白いネコ)、初めてよろこびを知ったのです。そして、はじめて悲しみも知る。
大切に思う人がいて、人生は初めて輝きを放つものなんだと思います。それは、誰かに大切にされているかよりもっと重要なんですね。
失恋したときは「私の出会いはまだまだこれからなんだろう」と思えるし、大切な人と一緒に過ごす時間は、「100万回生まれ変わってようやくめぐり合えた人なのかも??」なんてドキドキです。


NO.2
どんなにきみがすきだかあててごらん
¥1,995 (税込)
このお話は、ちいさな野うさぎと大きな野うさぎが「どんなにすきか」あてっこするお話。
こういうコミュニケーションが一番大切!!って素直に心に響いてきます。
「私のほうがこーんなにいっぱい大好き!」って大人になるとテレて(?)なかなか言わないけど、絵本をとじたとき、
「最初に誰に言ってみようかな。」ってワクワクしました。明かりを消す前のひとときに、ぜひ読んでみてください。


NO.3
 
ラヴ・ユー・フォーエバー
¥1,200 (税込)
こどもに読み聞かせるというよりはお母さんのための本です。
子供が2歳の誕生日に母から(おばあちゃん)からプレゼントされて、読み聞かせていて涙が出そうになりました。
自分は一人の力で大きくなったわけではなくて、大きな愛情に包まれて大人になったんだな・・・と実感しました。
そして私も今度は我が子に愛を繋ぎます。
「アイ・ラブ・ユーいつまでもアイ・ラブ・ユーどんなときもわたしが生きているかぎりあなたはずっと私のあかちゃん」

NO.4
ぼくを探しに
¥1,575 (税込)
何かが足りない それでぼくはたのしくない たりないかけらを探しに行く
ころがりながらぼくは歌う
「ぼくはかけらを探している、足りないかけらを探している、
ラッタッタ さあ行くぞ、足りないかけらを・・・」

この絵本も不思議です。読む時々によって、足りないかけらを探してる「ぼく」の気分だったり、探し出されているのを待っている「かけら」の気分だったり・・・。
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